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【プログラムやデータのセキュリティ】

 利用者のプログラムやデータは磁気ディスクとよばれる媒体に保存されます。 自分のプログラムやデータについては、それらが失われないように、 各自で安全性を確保する必要があります。

【バックアップの必要性】
 プログラムやデータを磁気ディスクから他の媒体(USBメモリ や CD-R/RW 等) にコピーして予備として保存しておくことをバックアップとよびます。
 以下に挙げるような事故で自分のプログラムやデータが失われた場合、 バックアップがないとそのプログラムやデータは永久に失われてしまいます。
 ただし、どのような場合も自分のプログラムやデータの管理責任は、利用者自身にあります。 大切なプログラムやデータを作成・変更した場合、 利用者自身がバックアップしなければなりません。
  • 自分の操作ミス
    操作の誤りでデータを誤って消してしまったり、 違う情報を上書きしてしまったりする場合があります。
  • 磁気ディスクの障害
    磁気ディスクはこわれることがあり、こわれた場合データはすべて失われてしまいます。 磁気ディスクがこわれて、新しい磁気ディスクが用意されても、 利用者のデータは復旧できません。
  • 侵入者によるデータの破壊
    万一、パスワードが破られて侵入された場合、 利用者のプログラムやデータが破壊されてしまう場合があります。

【ファイルの許可モード】
Linux では、個人毎に異なるプログラムやデータを持つことができ、 すべてのプログラムやデータについて、 次のようなファイルの許可に関する情報を持っています。
  • 誰が所有しているか。
  • 誰が読むことができるか。
  • 誰が変更できるか。
  • 誰が実行できるか。
 これらの情報は、各個人の所有するものについては各自で決定する必要があり、 通常自分でデータやプログラムを作成する場合には、次のようになっています (システムで自動的に作成されるものは、大抵の場合適切に設定されています)。
  • 所有者 = 自分
  • 誰が読むことができるか。= 誰でも読める
  • 誰が変更することができるか。= 自分だけ変更できる
  • 誰が実行することができるか。= 誰でも実行できる、あるいは、誰も実行できない
 つまり、特に制限しなければ自分のデータやプログラムを他の人が見たり実行したりできます。 逆に他人のデータを見たり、実行することもできます。 しかしながら、次のことに十分注意してください。
  • むやみに他人の情報を見たり実行したりしないでください。
    各自が必ずしも適切な設定をしていない場合があるので、 むやみに人のプログラムを実行すると自分のデータを破壊してしまったり、 読むことによってプライバシーを侵害する可能性があります。
    他人の電子メールを盗み見たりすることは、違法行為にもなります。
  • 自分のプログラムやデータの許可モードは自分で管理してください。
    許可モードの変更方法については、Linux (CentOS) 利用の手引を参照してください。


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